織田信長Tシャツ プロモーションビデオ
[embed]https://youtu.be/gomd5nWNtYQ[/embed] ★織田信長Tシャツをもっと認知させたい! 織田信長Tシャツの販促用にPVを自作したのですが、ようやく完成しました。 ...
2020.04.04 2021.05.20 2021.05.23
[embed]https://youtu.be/gomd5nWNtYQ[/embed] ★織田信長Tシャツをもっと認知させたい! 織田信長Tシャツの販促用にPVを自作したのですが、ようやく完成しました。 ...
「秀吉・家臣団 Tシャツ」の販売を始めました。 https://rekishi.thebase.in/ 各々、どのアイコンがどの人物なのか、おわかりいただけますでしょうか。家紋が記されている武将はわかりやすいですね。あ...
2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」の主人公・徳川家康率いる徳川家臣団Tシャツ。 顔アイコンによるシンプルなグラフィックでさらっと着こなしができます。 https://rekishi.thebase.in/ 家康...
越後の英雄・上杉謙信公を
新潟のイラストレーター・こめさんとコラボした
地域活性化プロジェクト
新潟の地域活性化に貢献すべく、イラストレーター・こめさんと一緒に制作を進めた上杉謙信プロジェクト。
このプロジェクトには歴史好きの方々が多く賛同してくれて、一大プロジェクトになりつつあります。
現在はTシャツ(黒・白)とスマホケースで展開中。
謙信公ファンはぜひご覧あれ!
歴史のおもしろさとは何か
それは各々の感情がぶつかる人間ドラマ。
他人の人生から成功と失敗を知り、
己の教訓にできる教本でもある。
一方の正義と他方の正義のぶつかり合いが
戦いと仁義の名シーンを生み出す。
このプロジェクトでは、
印象に残る歴史のワンシーンを切り取って
Tシャツやさまざまなアイテムで
ポップ&ユーモアに表現していきます。
「yockdesign Rekishi Label」とは
yockdesign・井上祥邦による歴史にまつわるグラフィック創作活動の総称。普段はグラフィックデザイナーとして、主に本の装丁や雑誌のエディトリアルデザインをしています。このプロジェクトでは日本の歴史に特化したグラフィックを発表して、歴史好きな方々と交流を重ねていきたいです。
歴史好きの第一歩
私が歴史に興味を持ったきっかけは、小学生の頃に読んだ「学研まんが 人物日本史 真田幸村」でした。そこに描かれた人間ドラマに魅了されたのです。仁義の大切さ、裏切りの末路、最後まであきらめない覚悟など、人生で大切なことは、この一冊で学びました。
歴史から広がる好奇心
このプロジェクトを通して、ユーザーの方々と歴史のおもしろさを共有したいです。私自身歴史を知ったおかげで人物・お城・道具・当時の文化など興味のベクトルが広がりました。私の表現が、使ってくれる方々の探究心のきっかけになるように、日々精進してまいります。
和の力強い甲冑武将と、
洋の優雅な欧文書体の、
織りなす和洋折衷グラフィック
常々、武将や日本画のグラフィックをもっとポップに表現したいと試行錯誤を重ねていましたが、数年前にこのタイポグラフィという手法に辿り着きました。人物の出生から死に際まで1ラインずつストーリーを打ち込んでいくことで、二次元のグラフィックに命を吹き込むような感覚で制作をしています。
歴史好きだからこだわるディテール・・・
活きた書体で装画を生かし
本の顔に命を吹き込む
物語やトリビア本に登場する人物をクローズアップするにしても、その人物の好きなアイテムや好きな色を知っていると、その表現には必然性と安心感がでます。例えば豊臣秀吉は「金」、明智光秀は「水色」千利休は「黒」など。
読者が本屋で並んだ本を見て、内容に沿った表現で「ムムム!」と感じ、そして違和感なく手にとってもらえるようにアクションを促すデザインを心掛けています。
シンプルな線と面でも一工夫あれば
甲冑の前立て・脇立て・顔の輪郭で
多彩な人物を表現できます。
武将を表現するにあたり、どうしても家紋に頼りがちになるご当地のお土産…もちろん家紋の美しさと著作権のためだと思いますが、もう少し個性があってもいいと思って武将アイコンを考えました。
あえて顔のパーツを作らなかったので無機質でいろいろな媒体で幅広く使えるようにデザインしています。いずれはデータを整えて各武将を素材シリーズとして展開していく予定です。
三頭身にデフォルメしたカッコカワイイ武将たち
躍動感によって、静止画でもストーリーが想像できる
合戦の名シーンをクール&ポップに表現
Tシャツで武将をモチーフにした場合、カッコ良過ぎると途端に野暮ったくなり、可愛過ぎるともはや武将?となってしまいがちです。この表現のバランスを解消したのが、三頭身のデフォルメ武将でした。今回紹介するのはオンラインショップ「奥州王」さまの依頼があった「人取橋の戦い」。躍動する武将によって伊達軍のギリギリの戦いぶりと佐竹氏が率いる奥州連合の進撃を一枚の絵で表現することができました。